ポップなデザインを和食器で表現できればと、全国の焼き物産地を探している最中、能登半島地震が起きてしまいました。
私たちにも何かできることはないか…と高橋大輔氏と共に考え、石川県加賀市の伝統工芸｢九谷焼｣の窯元に相談したところ、快く制作を引き受けてくれる事に。
九谷焼独自の絵付けと、大輔氏のビビッドな“花”による和の融合が実現し、小さくてもインパクトのある豆皿が完成しました。
2種のデザインの2枚セット販売となり、裏面には大輔氏のサイン入りです。
心華やぐ食卓のお供として、またはお部屋を彩るインテリアとして、ぜひご活用ください。

フラワーシリーズは、大輔氏がフロリダ滞在中に色鮮やかに咲く花に影響を受け、カラフルな色合いの花のデザイン画を多く描き、それらをベースに商品化したものとなります。
｢スツール｣｢ブック型小物入れ｣｢シートクッション｣、そして今回の｢九谷焼豆皿｣と販売してきましたが、残念ながら本商品がフラワーシリーズ最後となります。

※本商品の売り上げの一部を「石川県令和6年能登半島地震災害義援金」として寄付させていただきます。